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メンバーからのごあいさつ(1) 佐藤より
はじめましてこんにちは!
122pressでは、走り回ったりデザインをしたりしています。佐藤です。
私が活版印刷という物を認識したのは7、8年前だったのかなと思います。
組版ソフトを使って雑誌のレイアウトをしていたころ…
会社の先輩がたとお話しをしているうちに行き当った言葉だったかと。
(実際には「銀河鉄道の夜」でジョバンニのバイト先として登場した
”活版印刷”とは学生時代に出会っているはずなんですが…
当時は全く興味がなかったんでしょう、残念ながらきっれーい、に忘れてました。)
会話の中でなんだか興味を持ち始めた私に先輩達は
活版印刷って…
大変でめんどくさいんだよ。(「さとちゃんは絶対すぐ飽きるし!」)
もの凄い沢山の活字のなかから文字を探すんだよ。(「さとちゃんには無理だって!!」)
言葉で言われてもちっともピンとこない。
うえに…好き勝手いいおってー!!! 「いいもん絶対やってやる」
で、注いでもらった油を燃料に、
ネットで見つけた活版工房さんの印刷ワークショップにイソイソ応募。
ですが沢山の人が応募してたんですね…なかなか抽選にあたらず。
他所でもワークショップはあったのですが、
なんだかここのワークショップに参加したかったんです。
得意の野生の勘です(`・ω・´)キリッ
それから、なかなか抽選にあたらない時期をすぎ…
2011年1月22日のワークショップに席を確保する事ができて
初めての活版印刷を体験しました。
ドキドキしました。
細かい活字を落とさないように大事に大事に拾い上げて。
…で慎重になればなるほど、ポロリしたり。
隣でたぁくさん説明してくださる有限会社弘陽の三木さんの言葉が半分くらい、
耳から入って鼻から出てったり (;´Д`A
うん…しょうがない!
全部が初めてみる物、初めて聞く音、初めての匂い。
頭の処理能力はとっくにオーバしてましたから。
でも、沢山説明してもらったことは全然無駄にならず、
2回目3回目の活版体験では
「あれ? これあのときおしえてもらったことかな?」って考えるきっかけになりました!
この時に、122pressのメンバー
”嶋田さん” ”松本さん” に運命の出会いをしてるんですけど…。
あの…ワークショップの間は一個も気がつきませんでしたスイマセン!
出来上がった自分の名刺に魅入ってたんです。
すっごくカッコいい名刺で…
自分がレベルアップした気分になれる自分を強くしてくれる名刺でした。
すごいでしょ活版印刷って(…私がいう事でもないけど。)
社会人になって初めて名刺をもらった時の気持ちを思い出してましたよ (●´艸`)
あ。
そうそう嶋田さんと松本さんを認識したのは帰り道です。
道行きでプロントに立寄り、
人見知りvs人見知りvs人見知りが好きずきに感想を言い合い…。
活版の名のもと、そういえばこんな活版のワークショップがあるよ?
来月これいかない? と盛り上がり。
実際に11月まで月一で集まって楽しく知識を増やしたりして…。
(その間に、あっさりテキンを購入した嶋田さん。)
11月、中村活字の中村さんに「12月の活版工房喫茶室、参加しない?」って。
そこからは、イベントデビューの記述どおり…。
立ち止まったりダダをこねる間もないまま、作り上げたコースター。
手に取っていただいたお客様、
活版工房の皆様、
参加した作家の皆様にすてきな言葉をたくさん頂きました。
Bird Design Letterpressさんにいってもらった言葉。
「続けていって欲しいなぁ!」
「大丈夫です…いま次回について水面下でモゴモゴしてます!!」
122pressが始まる最初のきっかけになった1月22日がもうすぐやってきますね。
人見知りたちの距離もばっちり埋まってきましたよ? ね?
だから…来年の122pressは(も)すごい。です。
■ほかのメンバーからのごあいさつを読む
→ごあいさつ(2)嶋田編
→ごあいさつ(3)松本編
122pressでは、走り回ったりデザインをしたりしています。佐藤です。
私が活版印刷という物を認識したのは7、8年前だったのかなと思います。
組版ソフトを使って雑誌のレイアウトをしていたころ…
会社の先輩がたとお話しをしているうちに行き当った言葉だったかと。
(実際には「銀河鉄道の夜」でジョバンニのバイト先として登場した
”活版印刷”とは学生時代に出会っているはずなんですが…
当時は全く興味がなかったんでしょう、残念ながらきっれーい、に忘れてました。)
会話の中でなんだか興味を持ち始めた私に先輩達は
活版印刷って…
大変でめんどくさいんだよ。(「さとちゃんは絶対すぐ飽きるし!」)
もの凄い沢山の活字のなかから文字を探すんだよ。(「さとちゃんには無理だって!!」)
言葉で言われてもちっともピンとこない。
うえに…好き勝手いいおってー!!! 「いいもん絶対やってやる」
で、注いでもらった油を燃料に、
ネットで見つけた活版工房さんの印刷ワークショップにイソイソ応募。
ですが沢山の人が応募してたんですね…なかなか抽選にあたらず。
他所でもワークショップはあったのですが、
なんだかここのワークショップに参加したかったんです。
得意の野生の勘です(`・ω・´)キリッ
それから、なかなか抽選にあたらない時期をすぎ…
2011年1月22日のワークショップに席を確保する事ができて
初めての活版印刷を体験しました。
ドキドキしました。
細かい活字を落とさないように大事に大事に拾い上げて。
…で慎重になればなるほど、ポロリしたり。
隣でたぁくさん説明してくださる有限会社弘陽の三木さんの言葉が半分くらい、
耳から入って鼻から出てったり (;´Д`A
うん…しょうがない!
全部が初めてみる物、初めて聞く音、初めての匂い。
頭の処理能力はとっくにオーバしてましたから。
でも、沢山説明してもらったことは全然無駄にならず、
2回目3回目の活版体験では
「あれ? これあのときおしえてもらったことかな?」って考えるきっかけになりました!
この時に、122pressのメンバー
”嶋田さん” ”松本さん” に運命の出会いをしてるんですけど…。
あの…ワークショップの間は一個も気がつきませんでしたスイマセン!
出来上がった自分の名刺に魅入ってたんです。
すっごくカッコいい名刺で…
自分がレベルアップした気分になれる自分を強くしてくれる名刺でした。
すごいでしょ活版印刷って(…私がいう事でもないけど。)
社会人になって初めて名刺をもらった時の気持ちを思い出してましたよ (●´艸`)
あ。
そうそう嶋田さんと松本さんを認識したのは帰り道です。
道行きでプロントに立寄り、
人見知りvs人見知りvs人見知りが好きずきに感想を言い合い…。
活版の名のもと、そういえばこんな活版のワークショップがあるよ?
来月これいかない? と盛り上がり。
実際に11月まで月一で集まって楽しく知識を増やしたりして…。
(その間に、あっさりテキンを購入した嶋田さん。)
11月、中村活字の中村さんに「12月の活版工房喫茶室、参加しない?」って。
そこからは、イベントデビューの記述どおり…。
立ち止まったりダダをこねる間もないまま、作り上げたコースター。
手に取っていただいたお客様、
活版工房の皆様、
参加した作家の皆様にすてきな言葉をたくさん頂きました。
Bird Design Letterpressさんにいってもらった言葉。
「続けていって欲しいなぁ!」
「大丈夫です…いま次回について水面下でモゴモゴしてます!!」
122pressが始まる最初のきっかけになった1月22日がもうすぐやってきますね。
人見知りたちの距離もばっちり埋まってきましたよ? ね?
だから…来年の122pressは(も)すごい。です。
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→ごあいさつ(2)嶋田編
→ごあいさつ(3)松本編
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