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東京から松本への行き方徹底ナビ!
東京でフライヤーを渡しがてら
「長野の松本でやるんですよ~」
と言うと、
「遠いね~」とか
「どうやって行くの?」と聞かれることがしばしばありました。
まぁ確かに、それなりの距離があるっちゃあるんですけど、
東京から松本はそれほど遠くない!…と思ってマス。
むしろ、片道2時間半~3時間なので、小旅行にぴったり。
頑張れば日帰りもできちゃう距離。
朝起きて
「そうだ、松本に行こう」
と思い立ったら、財布をつかんでGo!というのも可能なんですよ。
…というわけで「122press的東京から松本への行き方徹底ナビ」と銘打って、
東京―松本間の交通手段を集中解説!
松本通いから得た経験・体験と個人的感想を踏まえながら、
ご案内してまいります。
なお122press全員が東京住まいのため、
「東京から」のガイドになりますこと、
ご了承ください…。
あと、あくまでも個人が知りうる限りのガイドですので、
「ほかにもっと良い行き方があるよ!」などあれば、
むしろ教えてください!
ではでは具体的な移動手段についてご説明しますね。
↓利用する交通手段をクリック
◎バスの場合 ◎電車の場合
◎車の場合 ◎バイクの場合
▼バスの場合
新宿西口にあるバスターミナルから出発します。
高速バス:新宿―松本線ページ
予約・空席照会:ハイウェイバス ドットコム
バスには「往復割引」というのがあって、
それだと往復6100円(片道3050円)で行き来できるという価格の安さが魅力。
中央道を走って、渋滞がなければ3時間ちょっとで着く運行をしています。
休憩は1回。
道路状況にもよりますが、
基本的には双葉SAに立ち寄るようになっているとのこと。
朝から晩まで1時間おきぐらいでバスは出ているのですが、
電車に比べると安い&席数が少ないので、
時間帯によっては予約で埋まります。
「この時間に発車する便に乗りたい」というのがある場合は、
早めの予約がオススメです。
▼電車の場合
長野新幹線のイメージがあるのか、
「新幹線で行くの?」と聞かれることもありますが、
松本へは新宿から出る特急「あずさ」のご利用が便利です。
◎切符の手配について
金券ショップで「あずさ」の切符(回数券をバラ売りしているもの)を買うと、
窓口より片道2000〜2500円ぐらい安く買えます。
季節やお店によって価格が違ってくるのですが、
一枚4500~4800円の間かと思います。
(つまり往復9000~9600円ぐらい)
この場合、お店に行って
「新宿—松本間のあずさ回数券を、○枚ください」
と言えば、OK。
しかもこの切符、自由席はもちろん、
指定席の手配も可能です。
やり方は2つ。
(1)みどりの窓口に行って、切符を渡し、席を取ってもらう
(2)紫色の券売機に切符を入れて、指定席を自分で取る(詳細→Yahoo知恵袋)
混雑状況について、
時期・時間帯にもよりますが、
新宿駅からふらっと行って
自由席に乗れるか、というと、
1人ならなんとかなりますが、
2人以上だと、席がバラバラになったりするかもしれないな、
というのが個人的雑感。
どの電車にも言えますが、
自由席の確保は時間に余裕を持ってするのがオススメです。
あとたいてい途中、甲府あたりでごそっと降りるので
最初から最後まで立ちっぱなし、という悲劇になることは
そうそうないと思います。
ちなみに指定席の予約状況は
こちらの空席案内から確認できます。
(「お乗りになる列車」のプルダウンは「在来線」で)
そして余談。
「あずさ」には「スーパーあずさ」と普通の「あずさ」があります。
大きな違いは停車駅と到着時刻ですかね。
「スーパー」の方が、止まる駅が少なかったり、
車両が新しく運転最高時速も早いので、
こちらで行くと2時間半ちょっとで到着できます。
どちらの車両でも車内販売があるので、
駅弁を買い忘れても大丈夫。
デザートには「信玄餅アイス」がオススメです(ホントに餅入り)。

▼車の場合
◎中央道をご利用の場合
松本ICで下車。
市内までは15分ぐらい、かな。
◎関越道をご利用の場合
2通りの行き方があります。
①上信越自動車道に入り、東部湯の丸ICで下車。
そこから一般道~三才山トンネル(有料、普通車:510円)を抜けて
松本市に入ってください。
(湯の丸IC~松本は1時間ぐらい)
②上信越自動車道に入り、更埴JCTで長野自動車道へ。
そこから松本ICで下車。
①の行き方の方が安上がりですが、
結構トラックが走るルートにもなっているので、
前にノロノロ運転の大型車が走っていたりすると
「キーッ!!」ってなる場合もあります。
ここら辺は運次第ですかね(苦笑)。
最寄のICから到着ICへの経路・時間・料金検索は
こちらのサイトが便利かと。
高速.jp:http://kosoku.jp/
時間に余裕があれば、
下道を走って、あちこち寄り道しながら行くと
楽しいですよ〜。
あと、行きは中央道、帰りは関越を使い、
途中で軽井沢で降りてアウトレットに寄る、
なんていう走り方も面白いです。
▼バイクの場合
基本、車と同じですが、
山に囲まれた県、ということで峠を越えて入るのも大変楽しいです。
が、場所によっては思いのほか道が細い・荒れているなどあるので、
お気をつけください。
高速で最寄りのICから到着ICへの経路・時間・料金検索は
車同様、こちらのサイトをご利用いただければと。
その際、「車種」を「軽自動車等」にしてください。
高速.jp:http://kosoku.jp/
中にはカーブが続く道もありますが、
攻めるよりも
山の緑とおいしい空気を、
のんびり楽しみながら走るのがオススメです。
個人的に好きな道は松本から白馬の方に伸びる
「北アルプスパノラマロード」。
美しい山並みが一望できる、なんとも気持ちの良いルートです。
(もちろん車でも楽しめます)
…と、こんなところでしょうか。
長々とした説明、失礼いたしました。
ご都合などに合わせて、
最適な移動手段をチョイスしていただければと思います。
もちろん「・・・展」にもぜひいらしていただきたいのですが、
この企画が終わったあとでも、
「どこか行きたいね」っていう話になったときに、
松本という土地を候補にあげていただき、
訪れてもらえたらいいな、という気持ちもあったりします。
松本は歴史と文化があり、
自然とクラフトの息づかいが感じられる多彩な街。
きっと訪れた人にとって
「お!」と心の琴線に触れるような何かに出会えると思います。
そんな面白いところですので、
こうしたご案内に最後まで目を通してくださったのも何かのご縁。
ぜひぜひお越しくださいませ!
「長野の松本でやるんですよ~」
と言うと、
「遠いね~」とか
「どうやって行くの?」と聞かれることがしばしばありました。
まぁ確かに、それなりの距離があるっちゃあるんですけど、
東京から松本はそれほど遠くない!…と思ってマス。
むしろ、片道2時間半~3時間なので、小旅行にぴったり。
頑張れば日帰りもできちゃう距離。
朝起きて
「そうだ、松本に行こう」
と思い立ったら、財布をつかんでGo!というのも可能なんですよ。
…というわけで「122press的東京から松本への行き方徹底ナビ」と銘打って、
東京―松本間の交通手段を集中解説!
松本通いから得た経験・体験と個人的感想を踏まえながら、
ご案内してまいります。
なお122press全員が東京住まいのため、
「東京から」のガイドになりますこと、
ご了承ください…。
あと、あくまでも個人が知りうる限りのガイドですので、
「ほかにもっと良い行き方があるよ!」などあれば、
むしろ教えてください!
ではでは具体的な移動手段についてご説明しますね。
↓利用する交通手段をクリック
◎バスの場合 ◎電車の場合
◎車の場合 ◎バイクの場合
▼バスの場合
新宿西口にあるバスターミナルから出発します。
高速バス:新宿―松本線ページ
予約・空席照会:ハイウェイバス ドットコム
バスには「往復割引」というのがあって、
それだと往復6100円(片道3050円)で行き来できるという価格の安さが魅力。
中央道を走って、渋滞がなければ3時間ちょっとで着く運行をしています。
休憩は1回。
道路状況にもよりますが、
基本的には双葉SAに立ち寄るようになっているとのこと。
朝から晩まで1時間おきぐらいでバスは出ているのですが、
電車に比べると安い&席数が少ないので、
時間帯によっては予約で埋まります。
「この時間に発車する便に乗りたい」というのがある場合は、
早めの予約がオススメです。
▼電車の場合
長野新幹線のイメージがあるのか、
「新幹線で行くの?」と聞かれることもありますが、
松本へは新宿から出る特急「あずさ」のご利用が便利です。
◎切符の手配について
金券ショップで「あずさ」の切符(回数券をバラ売りしているもの)を買うと、
窓口より片道2000〜2500円ぐらい安く買えます。
季節やお店によって価格が違ってくるのですが、
一枚4500~4800円の間かと思います。
(つまり往復9000~9600円ぐらい)
この場合、お店に行って
「新宿—松本間のあずさ回数券を、○枚ください」
と言えば、OK。
しかもこの切符、自由席はもちろん、
指定席の手配も可能です。
やり方は2つ。
(1)みどりの窓口に行って、切符を渡し、席を取ってもらう
(2)紫色の券売機に切符を入れて、指定席を自分で取る(詳細→Yahoo知恵袋)
混雑状況について、
時期・時間帯にもよりますが、
新宿駅からふらっと行って
自由席に乗れるか、というと、
1人ならなんとかなりますが、
2人以上だと、席がバラバラになったりするかもしれないな、
というのが個人的雑感。
どの電車にも言えますが、
自由席の確保は時間に余裕を持ってするのがオススメです。
あとたいてい途中、甲府あたりでごそっと降りるので
最初から最後まで立ちっぱなし、という悲劇になることは
そうそうないと思います。
ちなみに指定席の予約状況は
こちらの空席案内から確認できます。
(「お乗りになる列車」のプルダウンは「在来線」で)
そして余談。
「あずさ」には「スーパーあずさ」と普通の「あずさ」があります。
大きな違いは停車駅と到着時刻ですかね。
「スーパー」の方が、止まる駅が少なかったり、
車両が新しく運転最高時速も早いので、
こちらで行くと2時間半ちょっとで到着できます。
どちらの車両でも車内販売があるので、
駅弁を買い忘れても大丈夫。
デザートには「信玄餅アイス」がオススメです(ホントに餅入り)。

▼車の場合
◎中央道をご利用の場合
松本ICで下車。
市内までは15分ぐらい、かな。
◎関越道をご利用の場合
2通りの行き方があります。
①上信越自動車道に入り、東部湯の丸ICで下車。
そこから一般道~三才山トンネル(有料、普通車:510円)を抜けて
松本市に入ってください。
(湯の丸IC~松本は1時間ぐらい)
②上信越自動車道に入り、更埴JCTで長野自動車道へ。
そこから松本ICで下車。
①の行き方の方が安上がりですが、
結構トラックが走るルートにもなっているので、
前にノロノロ運転の大型車が走っていたりすると
「キーッ!!」ってなる場合もあります。
ここら辺は運次第ですかね(苦笑)。
最寄のICから到着ICへの経路・時間・料金検索は
こちらのサイトが便利かと。
高速.jp:http://kosoku.jp/
時間に余裕があれば、
下道を走って、あちこち寄り道しながら行くと
楽しいですよ〜。
あと、行きは中央道、帰りは関越を使い、
途中で軽井沢で降りてアウトレットに寄る、
なんていう走り方も面白いです。
▼バイクの場合
基本、車と同じですが、
山に囲まれた県、ということで峠を越えて入るのも大変楽しいです。
が、場所によっては思いのほか道が細い・荒れているなどあるので、
お気をつけください。
高速で最寄りのICから到着ICへの経路・時間・料金検索は
車同様、こちらのサイトをご利用いただければと。
その際、「車種」を「軽自動車等」にしてください。
高速.jp:http://kosoku.jp/
中にはカーブが続く道もありますが、
攻めるよりも
山の緑とおいしい空気を、
のんびり楽しみながら走るのがオススメです。
個人的に好きな道は松本から白馬の方に伸びる
「北アルプスパノラマロード」。
美しい山並みが一望できる、なんとも気持ちの良いルートです。
(もちろん車でも楽しめます)
…と、こんなところでしょうか。
長々とした説明、失礼いたしました。
ご都合などに合わせて、
最適な移動手段をチョイスしていただければと思います。
もちろん「・・・展」にもぜひいらしていただきたいのですが、
この企画が終わったあとでも、
「どこか行きたいね」っていう話になったときに、
松本という土地を候補にあげていただき、
訪れてもらえたらいいな、という気持ちもあったりします。
松本は歴史と文化があり、
自然とクラフトの息づかいが感じられる多彩な街。
きっと訪れた人にとって
「お!」と心の琴線に触れるような何かに出会えると思います。
そんな面白いところですので、
こうしたご案内に最後まで目を通してくださったのも何かのご縁。
ぜひぜひお越しくださいませ!
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